今日はちょっときわどい話。けれどあたしにとってはすごく真剣な話

あたしは最近どっちかというとサドらしい。
つまりSMでいうところのSです。
けど彼と付き合うまではマゾだろうと思っていたし、そういう自分も明らかに存在する。

あたしは彼しか経験がない。
なので、この話はあくまでも彼との行為にしか当てはまらないのだけれども…。

いや、そんなやたらににひどい事したりとか、したいとかじゃなくって。
セックスの時だけなんだけど、なんか苛めたくなるんだよねぇ。
そうされることも決して嫌いじゃないし、むしろ好きなんだけど、するほうがより好きみたいで…。
こんなことに気付いたのはつい最近。
なんか、最近征服欲が強いのかもしれない。
自分のペースで、自分の思うがままにするのがすごく快感みたいで…。

「別れよう」って言われてからなんだよね。
こういう風に思うようになったのって。
結局別れないで付き合ってるけど。
支配欲っていうのかな、そういう風にしてるときって少なからずも「どうだ!」みたいな感情があるかも…。
最近それでちょっと悩んでます。
あたしの愛って屈折してる…??
そんな言うほどのものでもないのかもしれないけど…。

話は変わって、あたしはこう見えてもクラシックが好きだったりします。
お気に入りはショパン、ベートーベンのテンペスト、A.リードのアルメニアンダンス、組曲惑星、
ラヴェルのボレロ等。
まぁそんな詳しくもないけど、聴くのは大好き。
もちろん普通のJポップなんかも好きですよ。
モー娘。とかaikoとかJAMとかCHARAとかエゴラッピンとかエトセトラ。
けれど小学生から中学生まで吹奏楽部だったので、たぶんそれで好きなんじゃないかと思う。
中学生の頃はコンクールとかに向けて、夏のクソ暑い体育館や武道館で練習したものだ。
その時のコンクールの課題曲がどうしても聴きたくなって、ネットで調べたらどうやらCDになってるらしい。
実はあたしが中学2年生の時の課題曲「潮煙」がどうしても聴きたくてね…。
これなんてゆーか、ルパン三世の五右衛門みたいでかっこよかった。
ヒマになったらCD屋行って買いあさろう。
リードのアルメニアンダンスはあたしがすっごく苦労した曲なので思い出深い…。
ソロパートが多くて、毎日黙々と1人でパート練してた。
だってあたしのパートあたし1人しかいないんだよ。
オーボエ。それはオーボエ。とてもマイナー。
でもオーケストラには欠かせない。
そしてチューナーとしての役割も果たすオーボエ。
小学生の頃はトランペットで、なかなか上手いほうだった。
それこそソロパートなんかも全てあたしだった。
だから中学でトランペットはずれたときは初めて悔し泣きというものをしたね。
でも結果的にオーボエでよかった。
だって1人だったから、先輩もいないし、好きなところで好きなだけ練習したね。
ダブルリードだからリードも高くて…。
でもその高さを見かねて学校が払ってくれてた。
ラッキー!!!!
今でもすごくやりたいけど、オーボエはすごく高い。
安いのはすごく安いけどね。
いいのはすごく高いんだよね。
オーボエをまた練習して、どこかの市民団体とかに入りたいんだけどな〜。
でもブランクがあるからな〜。ムリかな…。

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