どうして…

2003年1月10日
オイラの彼氏はわかってくれないんでしょう?

昨日、朝メールきたっきり9時過ぎても、10時過ぎても全然メール来ない…。
何回か送ってんのに。
…事故?死亡??とか思って結構心配してたら、どうやら友達と地下にある居酒屋で飲んでたらしい。
まさか朝から飲んでたわけじゃないでしょうに!!
ちっともわかってくれない人です。

ちょっとむかついたぞーー。
こうゆうときすごく落ち込むのじゃ〜。
はー (‖´ロ`)

でも今日は地元の友達と新年会なので、気を取り直してはりきって行きました。
いつものメンバー+子持ちの子2人+めずらしいメンバー3人でした。
総勢9人+子供2人。
女の子と男の子2人が親になったんだけど…。
もう!赤ちゃんはかわいいなぁ!!!!!
女の子の子供は男の子なのよ。
2歳半なんだけど、4歳児なみにデカイ。
けどね、おしゃべりを覚えてすっごくしゃべってかわいい。
デジカメとかにすごく興味を示して、
「ホラ、ここをこうしてポッチーンして、ポッチーンだよ」
って言うと
「ポッチーン」
とか言ってシャッター押してんの!
もう、かわいいかわいいかわいい!
もう一人の男の子の子供は女の子で、そいつはすっごくかわいくてしょうがないって感じ。
娘だからねぇ。お風呂は毎日入れてるんだって。
今1歳8ヶ月って言ってたかな?
初めは眠くてゴキゲン斜めだったんだけど、だんだん慣れてきてあたしの手を握ったりするようになりました。
でもJ氏のことはだいっきらいだったみたいで、「イヤ!」とか言われてやんの。
楽しい飲み会だったよ!!
だったんだけど…事態帰り道に急変。

彼が
「友達のとこ泊まるから電話なし」
とメールを入れてきやがった!
ここ最近ずっとメールもあんまりしてないし、忙しくて電話もしてないのであたしは切れました。
「あたしは1分でもいいから声が聴きたいのに!」
って。
そしたら返事なし。
今まで表面上上手く行ってたのがもろくも崩れ去り、悲しくて悲しくてJ氏との帰り道あたしは号泣してしまいました。
「彼の心がわからない、どうしたらいいのかわからない、好きでいてくれてるのかわからない」
「あたしは、別れたいって言われた時からずっと必死で信じようとがんばってるのに。辛いけどがんばってるのにぃ〜淋しいのに〜」
とか言いながらわんわんわんわん泣きました。
そしたらJ氏が優しく肩を抱いてくれて、その優しさにも泣けてきて…。
「そっかぁ…それってさあ一度ちゃんと話し合ったいいんじゃない?それでさぁそれでもわかってもらえなかったら…別れたほうがいいんじゃない?」
って言われて…。
「…それもずっと考えてたけど…一人は淋しいもん…やだよう…」
「ずっと一人で悩んでたのか?なら言ってくれていいのに。いつでも聞いてやるし、いつでも遊んであげるから。別れたって淋しいことなんてない。俺とか他にも友達いっぱいいるだろ?一人じゃないだろ?」
って…
あぁJ氏…これが漫画か何かならあたしたち絶対恋に落ちるのに…。
J氏に慰められながら家に帰りつく。
こらえられなくて彼に電話。出ない…。
またわんわん泣きながら服を着替え、顔を洗い、寝ようとすると(お風呂入る気力なし)…メールが…
「彼かな?」と思うが違う…J氏だ…
「今日はいろいろ話してくれてありがとう。辛いと思うががんばれ!淋しかったらいつでも遊んであげるから。オレは絶対いい女だと思うから自信持て」
みたいなこと書いてありました。
また泣ける…
あたしとJ氏の関係は友情とかでなくて、きっと家族です。
てゆかきっと危険な友情かも。
どっちかが弱いとき、コロっと行っちゃいそうな…。
けど、絶対そうはならないような。
いや、絶対ならないんだけどね。
お互い恋人の存在がなくなるのが怖いから。
だから、やっぱりあたしは彼をJ氏は彼女をそれだけ愛してるのである。

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