大鹿児島展

2003年2月16日
池袋の東武でやっている大鹿児島展へ行ってきました。
基本的に物産展が大好きです。
もうホントに大好きで大好きでたまらない。
各地方のおいしいものがいっぱいあってもううれしくて叫びたくなるね。
あ゛あ゛〜あぁぁ!!!
てな感じに。

まず地元で待ち合わせして昼食を取る。
つきじ植村のしょうかどうべんとうを食べる。
んんーーおいしー★
これで1500円は安い。と思う。

電車で池袋へ。
昨日大鹿児島展へ行きたいと言うとイマイチ気乗りしない感じでしたが…
彼、大喜び。
そんな彼は浮かれて焼酎を買う。
カツオの角煮を買う。
鹿児島って食べ物おいしいねーーと感動していた様子。
そう、鹿児島は食べ物がうまいのだ。
少なくともあたしには最高の食材と最高の味付けなのだ。

あたしはまず予定通り薩摩蒸気屋のかすたどんとドラどん、天狗いもを購入するため、下見。
天狗芋がないぃぃ〜!!!
なんでも持ってきてないとのこと。
あたしはアレが大好きなのにぃ…。
とりあえず最後に買おうと思って(かすたどんは冷蔵保存が基本)他を廻る。
いやーおいしそうなもんがいっぱいだよ。
イモのクレープ、スイートポテト、さつまあげ、ラーメン、黒豚、エトセトラ。
いろいろ見てスイートポテトを購入。(後にこの選択が悲劇を呼ぶ)
銀座の遊楽館にある、カライモレアケーキと同じもんかなーと思い購入を決めた。
そんでその足で薩摩蒸気屋へ。
かすたどん3個、どらどん2個。
それぞれ1つずつ彼にもあげることにした。
だってここのおかしめちゃウマいから!!
…かるかん以外ね。

彼を探すと焼酎のとこでなにやら売り子さんと話している。
「買うの??」
と聞いたら
「買うよ」
と即答。
あたしは焼酎あんま好きじゃないので、とりあえず見守る。
売り子さんに進められても断る。
あの匂いお父さんの匂い…
鹿児島の男性は焼酎命…。
彼は奄美の黒砂糖の焼酎を買ってた。
彼曰く「甘さの中にすっきりとした味わいがある」とのこと。
なんのこっちゃ。

そのあともぐるぐると廻る。
さつまあげやーいろんなおかしを見て廻る。
そんなとき、ふと見ると、さつまいもの、おいしそうな、お菓子ハケーーン!!
試食、ウマーーーー。
でも、これ以上おかし買うと絶対太る!!!
…というわけで、断念。
あーーあのスイートポテト買わなきゃ良かった。

最後にかつおの角煮を発見。
「関東の人ってこういうもん食べないのかな?」
と思い彼に
「カツオの角煮って食べたことある?美味いよ」
と試食を促した。
食べた彼は感動。
即効購入を決め、レジへ。
なんでも700円を500円に負けてもらったとのこと。

にしても、他にもほしいものが沢山あるので、次の土曜にかーさんともう一度行くことを決意。

秘密の場所で昨日作ったチョコを渡して…

よるご飯へゴーーー

串屋という串揚げやお惣菜が食べ放題のお店へ。
前々から2人して気になっていたので、今日念願かなったり。
まぁまぁなお店でした。
串揚げっておいしいなー。
彼曰く
「たこがないのが残念」
だそうで…。

なんだかんだでブーツの足元がかなり疲れた1日でした。

長…長すぎる…

コメント

お気に入り日記の更新

日記内を検索