大概は黒

2003年4月25日
私が今読んでる本。
唯川恵さんの本。

さよならが知ってるたくさんのこと

と言う本と、

あなたを忘れる日まで(こっちはうろ覚え)

っていう本。

後者の本はあっちゃんと付き合う直前に買って読んでた本。

前者の本は、後者の本が読み終わったのでまた新に買ったのだ。

両方ともすごく今のあたしにガツンガツンくる。
その中で非常にガッツ−−ンときたのが…

「女性が白黒はっきりさせようとするとき、大概が黒。」

だってさぁ…

あーそうだ、まさにそうだ。
彼女か私かはっきりしてよ!
ってなったもんね、あたしとあっちゃん。
そんであたしはダメだったんだもん…

でも、もう、無理に忘れることはやめた。

どうしても受け入れてもらえない自分を、自分でも受け入れられなくて、否定してた。
つまり、自分を自分で否定してたんですね。

自分には何が足りなかったのかな?
彼女より何が劣っていたのかな?
何がダメだったのかな?
と。

スマップも唄っているじゃない。

「ナンバーワンにならなくてもいい
 もともと特別なオンリーワン」

ってさ。

あたしはあっちゃんの1番にはなれなかったけど。
それでもあっちゃんはあたしのことを特別だと言い放ったから。
それでいいのかもしれない。

その本に、

「彼の審判は神の審判ではない」

って書いてあった。
そうだね、そうだ。

同時進行で、新しい恋も探そうと思う。

もう、否定するのはやめた。
全部受け入れて、無駄なものは捨てて、大切なものだけ持ってればいい。

ちなみに、あっちゃんは別に顔もかっこよくないし、(どっちかっていうとかっこ悪いんじゃない?)スタイルもよくない。
ちょっとぷよぷよしてるし、引き締まってる感じが全くしない。
けど、絶妙な背の高さとファッションセンスがあたしを揺さぶるのです。

背が高すぎず、けど決して低くないという、絶妙な背丈。
これがまず中学生の頃からのお気に入り。

そして彼のセンスは昔から圧倒的なものでした。
ここ数年は趣味が変わってないね。
きっと今のファッションも人によっては好き嫌いが激しいと思うんだけど、あたし的には超かっこいいし、たぶんあそこまであたし好みのファッションセンスの男はこの先いないと思う。

なんでそんなに皮ジャンが似合うんだよ!
なんでそんなに黒いTシャツ似合うんだよ!!
なんでそんなにチンピラみたいなシャツが似合うんだよ!!!
なんでそんなにスリムパンツ似あうんだよ!!!!
あ、そう見えるのはあたしだけかも。
じゃあやっぱり惚れた欲目ってやつかな?
てか、足細すぎ、キレイいすぎ。

そして、ベースを弾いてるとき、ライブのとき。
彼は非常にかっこよく変身するんです。
それはそれはもう、魔法みたいです。
ベース弾きながら、歌う姿は、きっと誰が見てもかっこいいと思う…

うわぁ書いてて恥ずかしい…

あーーちょっと書いててせつなくなってきた…
いかんいかん…
明るくやってこうって決めたんだわ。


昨日パーマをかけた。
んーー…どうなのかな?
わかんない。
けどかなり大人っぽくなった。
てかあたし大人なんだけど。

今までの服が似合わなくなって、苦労。
買い物行こうっと。

てか最近日記長すぎ。

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