唯川恵さんの本がやばいくらいはまる。
てかはまってる。
なんなんだろう…??
これは。

20代女性の恋愛小説。
恋も仕事も系の恋愛小説。
大体別れがつきもの。
そんな恋愛小説。

何かに似てる、何かに似てる、何かに似てる…。
この感覚。
これらの小説を読み終わった後のこの感覚…。

『魔女の宅急便』

これだーーーーー!!

キキが町に出てきて、自分で仕事を見つけて、住むところを見つけて。
でもある日突然スランプに陥って。
魔法が使えなくなっちゃうの。

そこから立ち上がる姿。
自分の力で這い上がっていく姿。
小学生の頃初めて見たとき、何て言っていいかわからないけど、すごく共感した。

この魔女の宅急便と唯川小説は、女性(キキはまだ女の子、少女って感じだけど)が自らの力で乗り越えていくってのがすごく似てるんだ。
女性が成長していく姿。

唯川小説(勝手にこんなん呼んでごめんなさい)の女性達は失恋したり、お仕事がうまくいかなかったり、いろいろある。
けど、絶対復活するの。
いろいろ悩んで、でも絶対自分の居場所みたいなのを見つけたりするの。

あたしもそういう風に復活したいな。
乗り越えたいな。

けど、読んでないものも多いからな。
全部が全部そうではないんだろうな。
もっと読みたい、唯川ワールド。

女は潔く、カッコよく、堂々と。

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そういえばー昨日、午後に1通のメールが来た。
こないだ会ったメル友のHさんだ。

なんだ?と思いメールを読むと…

「実は彼女がいて、メールしてることがバレてケンカになっちゃった。やっぱり彼女のことが好きだから、もう会えません。ごめんなさい。メールも送らないでください」

だってさ。
ウケた。かなりウケた。

だって、そういう人だろうなって思ってたから(笑)
だから、次会うのは適当にキャンセルしようと思っていたのだ。
メールも結構来てたけど、あんまり返してなかったし。

ややこしいことにならなくて良かったよ。
ハイ、次々。

次はいい感じでメールしているMさんです。
今週末の予定です。
この方は1番初めにメールくれた人です。
馴れ馴れしさとかは一切なく、やたらメールを送ってくることもなく、けれどメールが途切れることもなく。

このまんまの人だったら、絶対いい人だと思うんだけどなぁ。
穏やかで、優しくて、きちんとしてて。
結構実家に帰るマメな人。
家族思いなのかも。
でもどうしようマザコンとかやったら(笑)

そう言えば中学の時の同級生の男の子が、出会い系サイトで知り合った女の子と結婚するらしいのよね。

あぁやっぱり有り得るのね。
あたしもがんばります。

目指せ、かっこいい彼氏獲得。
かっこいい女修得。

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●ふと思ったこと パーート3

幸せにしてもらうんじゃなくて、自分で幸せになろう。
幸せは自分で見つけて、自分で手に入れよう。
相手に幸せにして欲しいなんて、甘っちょろい考えはもう捨てる。

もう、そんな歳じゃないもん。
りぼんとかなかよしとか読んでたあの時代は、もうとっくに終わったのだ。

王子様は自分で見つけるぜ。

…結局王子様を探してる
やっぱりりぼんとかなかよしの世界かよ…

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