2／4　　おいおい。。何やってんだよ。。

昼過ぎあたりなんだけど、携帯の電源を入れたら（会議中だったので切っていた）センターにメッセあり。
まーたうちの彼ちゃんが今日行ったらーめん屋がどうのこうのとか電話してきたのかしら？まったくこっちは仕事だっつーのーとか思いながらアクセスしたら。。。

「お久しぶりです。○○ですけど。また電話します」

とメッセが。
○○って元カレの名前。。。
なーーんかイヤな予感。
うわ、めちゃくちゃイヤな予感。
と思って放置してた。

そしたら1時間後くらいにまたかかってきたのね。
そしたらさーーー

「助けて欲しいんだ。。。」

やっぱり。
こいつ金に困ってるんだろうなってすぐピンときたけど、やっぱりそうだったとはね。
学生の頃、友達の借金の保証人になって、今その友達が逃げちゃって連絡がつかなくて元カレに請求がきてるらしい。
あたしと付き合ってる時も世間を知らないっていうかお金にルーズだとは思ってたんだよねぇ。。

あたしはめんどくさいことはキライだし、自分でもおもしろいくらいだったんだけど、前あんなにすっごくすっごく好きだった人なのにかわいそうともなんとも思えなくて。
非道だよなぁ。
でもホントにこれっぽっちも同情できなくて、それどころかバカだなと思った。
だから

「悪いけどお金は貸せない。」

とキッパリお断り。

あたしにだけはそういうこと頼んで欲しくなかったよ。
ホントにあたしのこと愛してくれてたんならね。
そして最後に

「もしあたしに今付き合ってるひとがいなければ貸してあげたかもしれない。けど大切な人がいるから。その人にうしろめたいことは一切したくないし、するつもりもない。」

とも言った。

終始「そうだよね…」を繰り返してる元カレ。

おいらが察するにさぁ。。。
保証人が必要な金貸し屋ってアイフルとかプロミスとかそういった類じゃないよね。
で、まだ20歳そこそこや学生の人間に銀行が金貸してくれるわけないから、やっぱ裏の世界の金なんだろうなぁ。
しかも親からも借りたけどまだ足りないって。
こわーーー。一体いくらあるんだよ。。。

ホント別れてよかったなって心底思えた昼下がりでした。

もう2度と電話してこないで。