えりちゃん

2003年5月8日
私の友達えりちゃんは、小さい。
本人は150センチはあると言い張るが、きっとそれはたぶんウソだ。
おそらく148センチ〜149センチくらいだ。
そして、細い。
手首やら、腕やら、肩なんかほんとに子供のようなのだ。

そんなえりちゃんは、昨日5月7日が誕生日だった。
1ヶ月ほど前に会ったきり連絡してないな、と思いメールした。
誕生日おめでとう、と。
そんなに小さいのに24歳なのね、と。
彼とは別れて、例の人と付き合ったけどその人にもふられた、と。
えりちゃんは地元の友達だから、もちろんあっちゃんとも仲良し。
だけど、あっちゃんの名前は出さなかった。
あっちゃんの名前を伏せた状態で、全部喋ってはある。

そしたら、朝メールが来てた。
内容は、ありがとうのお礼と、実はえりも別れたって内容。

お互いその1ヶ月前に会った時、いろいろ近況報告をした。
そのときは地元の友達でピクニックしてたんだけど。
もちろんあっちゃんもいたし、NくんもY氏もいた。
その時に、実はこんな状況に陥ってるってのを話した。
あっちゃんの実名は伏せて。
そしたら、えりちゃんも同じような境遇でね。

えりちゃんは別れて、けど、その別の人とも微妙な関係らしい。
そして、昨日の誕生日は元カレに祝ってもらったそうだ。

ふぅむ、いいじゃないか。
元カレが仲良くしてくれて。

あたしなんて、みんな居なくなっちゃったぞ。
そうしたのはあたしなんだけど…。

淋しいなぁ…

*******************

ちょっと愚痴りたい。
あっちゃんのバカ。
大バカ。
もう、知らん、知らん。
素直に普通にムカつく。
はーーこんなんじゃダメだ。
愛の反対側は憎しみじゃなくて、無関心。
だめだねーーー

いちごジャム

2003年5月7日
あたしが好きになる男性はみんな甘い匂いがする。
と思う。
みんないちごジャムみたいな甘い匂いがする。
本当に。
みんなに言うと
「ヘン、絶対ヘン、おかしい」
とか言われそうなんだけど……。

つい最近まで意識してなかった。
けど、気付いてしまった。
あの不思議な甘い匂い。

なんとなくあっちゃんの匂いを思い出して、そこから今まで好きになった人、付き合った人の匂いなんかを思い出してみた。
(あたしは匂いに敏感、すごい嗅覚)

aikoの「カブトムシ」ってあるじゃないすか。
あれの歌詞の1文に
「甘い匂いに誘われたあたしはカブトムシ」
てのがあるじゃないすか。
あれ初めて聴いたときはわかんなかったけど、今ならわかる。
そういうことかーー。
あたしも誘われてるのかーー。

一種のフェロモンなのでしょうか?
しかもそれはあたししか気付いていないのか。
それともあたしが好きになった人を好きな他の女性たちも気付いているのか?

気になるーー気になるーー

ほんとにいちごジャムみたいな甘い甘い匂い

***********************

最近太ってきた…
一時期全然食べられなくて、体重は過去最高に軽くなっていた。
んがしかし。
最近、おかしい…(汗)
ジーパンの太ももきつい…
ふくらはぎもきつい…
むくんでいるのか?
怖くて体重計に乗れない日々。

確かに食べた。食べまくってた。
食べられなかった分を取り戻すかのように。

やっぱり人間の体はすごい。
ちゃんとできてる。

あぁそれにしてもどうしよーーー
夏はもうすぐだぁ!
今年も海とかに行きたいじょーー
てか、行く人いるのかーー…?
行く人見つけなきゃーー…!!
唯川恵さんの本がやばいくらいはまる。
てかはまってる。
なんなんだろう…??
これは。

20代女性の恋愛小説。
恋も仕事も系の恋愛小説。
大体別れがつきもの。
そんな恋愛小説。

何かに似てる、何かに似てる、何かに似てる…。
この感覚。
これらの小説を読み終わった後のこの感覚…。

『魔女の宅急便』

これだーーーーー!!

キキが町に出てきて、自分で仕事を見つけて、住むところを見つけて。
でもある日突然スランプに陥って。
魔法が使えなくなっちゃうの。

そこから立ち上がる姿。
自分の力で這い上がっていく姿。
小学生の頃初めて見たとき、何て言っていいかわからないけど、すごく共感した。

この魔女の宅急便と唯川小説は、女性(キキはまだ女の子、少女って感じだけど)が自らの力で乗り越えていくってのがすごく似てるんだ。
女性が成長していく姿。

唯川小説(勝手にこんなん呼んでごめんなさい)の女性達は失恋したり、お仕事がうまくいかなかったり、いろいろある。
けど、絶対復活するの。
いろいろ悩んで、でも絶対自分の居場所みたいなのを見つけたりするの。

あたしもそういう風に復活したいな。
乗り越えたいな。

けど、読んでないものも多いからな。
全部が全部そうではないんだろうな。
もっと読みたい、唯川ワールド。

女は潔く、カッコよく、堂々と。

********************

そういえばー昨日、午後に1通のメールが来た。
こないだ会ったメル友のHさんだ。

なんだ?と思いメールを読むと…

「実は彼女がいて、メールしてることがバレてケンカになっちゃった。やっぱり彼女のことが好きだから、もう会えません。ごめんなさい。メールも送らないでください」

だってさ。
ウケた。かなりウケた。

だって、そういう人だろうなって思ってたから(笑)
だから、次会うのは適当にキャンセルしようと思っていたのだ。
メールも結構来てたけど、あんまり返してなかったし。

ややこしいことにならなくて良かったよ。
ハイ、次々。

次はいい感じでメールしているMさんです。
今週末の予定です。
この方は1番初めにメールくれた人です。
馴れ馴れしさとかは一切なく、やたらメールを送ってくることもなく、けれどメールが途切れることもなく。

このまんまの人だったら、絶対いい人だと思うんだけどなぁ。
穏やかで、優しくて、きちんとしてて。
結構実家に帰るマメな人。
家族思いなのかも。
でもどうしようマザコンとかやったら(笑)

そう言えば中学の時の同級生の男の子が、出会い系サイトで知り合った女の子と結婚するらしいのよね。

あぁやっぱり有り得るのね。
あたしもがんばります。

目指せ、かっこいい彼氏獲得。
かっこいい女修得。

********************

●ふと思ったこと パーート3

幸せにしてもらうんじゃなくて、自分で幸せになろう。
幸せは自分で見つけて、自分で手に入れよう。
相手に幸せにして欲しいなんて、甘っちょろい考えはもう捨てる。

もう、そんな歳じゃないもん。
りぼんとかなかよしとか読んでたあの時代は、もうとっくに終わったのだ。

王子様は自分で見つけるぜ。

…結局王子様を探してる
やっぱりりぼんとかなかよしの世界かよ…

け、圭ちゃん…(涙

2003年5月5日
あーー終わってしまった…
あっちゃんに振られてからというもの、これだけがあたしを支えてくれた(笑

モーニング娘。コンサートNON STOP!春

ひゃーーー泣いた泣いた泣いた。

最後にメンバーが圭ちゃんに一言づつ言ってくんだけど…
そこで高橋愛ちゃんが号泣しちゃって座り込んじゃったのです。
まずそこで号泣。

あいぼんの「たぶん無理だと思うんですけど…卒業しないでぇ…」ってのにも泣かされました。

でも1番感動したのは、アンコールの時のサイリュウムがほとんど赤で統一されていたこと。
ネットの力ですごいなーと改めて実感。
ファンが1つになっている〜と。

旧タンポポのラストの時も黄色で統一されていて、すごく良かった。

普段は全然そんなそぶりを見せずに、ヲタなんて感じみじんも感じさせずに、生活しておりますが、昨日みたいな日はぶっ壊れます。
隠れモーヲタとしての実力、とくと見やがれ!みたいな。

アルバムの曲もなんとか唄えて、一安心。
夏に向けてまた練習も然りです。

お世話になっている団体さんにもご挨拶できて、ホント楽しかった。
Mさん、ありがとう!!!

はーーーーこれから新メンも入って娘。は大忙し。
もうすぐミュージカルだし。
秋には2つに別れるし、その前には15人でツアーもあるしね。

がんばれよーーー
ここで陰のモーヲタ女が応援してるからなーー

誰?誰??

2003年5月2日
7000踏んだお人は誰ですか?
あぁ御一報ください…
粗品進呈です(ウソ)

●ふと思ったこと

今まで好きな人としかセックスできないと思っていた
けどそれ、最近ちょっと違う
もちろん好きな人としかしたくない
けれど、それは相手もあたしのことを好きだということが大前提だ

あたしは好きだけど相手は好きじゃない

そういう相手とするくらいなら、一夜限りであたしも相手も全然好きじゃない人とするほうがいい
と思った

自分は好きだけど、相手は自分のこと好きじゃない
そういう人とすると、すごく辛くなる
切なくなる
やるせなくなる
終わった後、すごく辛くて、泣いて、後悔する

あたしは傷つくのがイヤなのだ
もう、イヤだのだ
怖いのだ
もう、傷つきたくないのだ
弱いから

●冬のソナタ

かーさんがはまってる
すげーはまってる
昨日はあたしも一緒に見た
なんかむかつく女の人がいたじょ
あんな人ホントにいるのかなー

てか男はなんで騙されるのだ?
気づけよ、気づけよ
そのまなざしの奥にあるものに

けど騙されてくれないと困るときもあるね
だって、そうじゃないと化粧してる意味がなくなる…



5月キターーーー!

2003年5月1日
すげーな、もう5月か。
うぅーーん…
先月の出来事を早く忘れたい…

昨日あっちゃんにハチミツを渡した。
あたしは結構普通にできたのに、なんかあっちゃんがよそよそしい。
そういうのイヤ。
なんかイライラした。
あたしがもういいよって言ってんのに。
なんだよ、なんだよ…。

そういや、昨日会った時あたしがあげたベルトしてたな。
そういうの平気なんだ。
あたしだったら絶対しないけど。

2年くらい前にキャンツーで買った赤い細いやつ。
異様に気に入ってたからあげた。
「欲しかったらあげるけど?」
って言ったら
「まじで?ヤッター!」
とか言って。

昔っから彼とは服の趣味が合う。
中学生の頃からお互いに
「それいいねー」
だの
「それかっけー」
だの言ってた。

そんなこんなであたしのベルトがなくなったから、代わりに100均で買ったベルト、なかなかいいんです。
100円にしちゃ上出来。
黒くて、ベルト穴がリングになってて、まぁ普通のベルトなんだけど。
これですぐ壊れなきゃよし。

ロックな着こなしをこよなく愛する。
もう、毎日ロックは着ないけど。

恋せよ乙女

2003年4月30日
次いっとこ、次。

そんな感じでいいんだよね。
そうやって、恋して、女を磨いていけば。


もう、悩むのも疲れちったです。
神経すり減らす。かなり。
これにはまいるよ、相当ね。

しばらく、あっちゃんのことは闇に葬りましょう。
どう想っても彼はあたしのことを見てくれない。
それは紛れもない事実だから。
そして、きっとこの先ずっと変わらない事実だ。

さぁ、次の人よ!!
あたしの次の恋人よ!!
出てきておくれ。
出てきておくれ。

あたしを愛しておくれ。

++++++++++

夜、急にあたしの小さい頃のアルバムが見たくなって、引っ張り出して見た。
あたしは長女、父方にとっても母方にとっても初孫なので、自慢じゃないがすっごくかわいがられた。
それはそれはもう、すごかった。
いや、あたしは覚えてるわけないんだけど。
ひっぱりだこっていうのかな?(笑
両者一歩も譲らずみたいな。

とにかく写真の数が膨大。
無駄、フィルムのムダ。
同じような写真ばっかり。
しかもブサイクなあたし。
まじでブサイク。
赤ちゃんはかわいいはずなのに、コレは一体…

父は凝り性なので、一眼レフを買って撮りまくっていたらしい。
結構よく撮れてるんだ、これがまた。
ちなみにうちの父、若い頃はちょっと見た目怖い…
なんていうの?
罪を犯して逃げてるか、逆にそれを捕まえてるかどっちかって感じ(笑

写真の中の父も母も若い。
かーちゃんなんて今のあたしと2つしか変わらんから、ホントあたしなんかと同じような感じ。
若い、若い。
父ちゃんは30歳くらいかな?

2人とも幸せそうだ。
本当に。
父がいて、母がいて、そしてあたしがいる。
幸せいっぱいって感じだ。
父や母のあたしを見る目はとても幸せそうだ。

やっぱりあたしは幸せなんだ。
恋だの愛だの言ってるけど、そんなんとはくらべもんにならないくらいの何かがあるんだ。

なんだか、写真を見てて、素直に
「父さん、母さん、ありがとう♪」
とハッピーサマーウェディングな感じでした。
大切な人はまだできないけれど…

ちなみに…妹の写真は全然ない…(汗
それをずっと今でも根に持っているうちの妹…
だからそんなにひねくれちゃったのかぃ?

父ちゃん、ダメじゃん!!
撮ってやれよ!

せつない片思い

2003年4月29日
ちょっとずつ大丈夫になってると思いきや、全然ダメになったりする。

なんなんだろう?
これは。

あっちゃんが欲しくて欲しくてたまらない。
涙が出る。
苦しい涙が出る。

明日会うんだよね。
ハチミツあげるって言っててさ。

大丈夫かな…
ちゃんと笑えるかな…

あぁあんな約束しなきゃよかった。

なんていうか、すっごく淋しい。
すごくすごく淋しい。

誰か抱きしめて。
あたしに優しくして。
好きだって言って。
愛してるよって言って。

どうしてこんなによわっちいの?
ダメじゃん、こんなんじゃ。
まだまだこれからなのに…
あーー…
それでもあたしは好きみたいだ
どうしようもないね、あたし

毎日のように夢に出てきやがる、アイツ…
なんだよ、目覚め悪いじゃんか…(汗
毎日泣きそうな気分で起きる
いや、泣いてるのかもしれない

どうしてあたしじゃないの?
どうしてあたしじゃないの?

あたしはバカだからわかんないよ…

うーーー彼女いる人を好きなんて無謀もいいとこだ
バカだ
大バカだ

しかもあいちんに言わせればあんなやつ最高に最低らしい(笑)
最低なヤツ好きなのか?
オイラって…(笑)

この1件であいちんはあっちゃんのことだ大キライになったらしい
もともと良い印象は持ってなかったけど…
と言っていた

つい、いや、そんなに悪いやつでもないよとフォローしてしまう自分が情けなし

あきらめなきゃいかんのに
でもあきらめ方を知らない
わからない…
どうすりゃいいのさ、全く

あぁ、また出てきた、悲しい気持ち
不安な怖い気持ち
どうしよう、今ここ会社なのに…

こわいよーーこわいよー…
本当にこわい…なんか暗闇がくる感じ

今お昼です
怖い感じはちょとなくなり、今はだいぶ落ち着いてます。

今読んでる本は
田口ランディの「アンテナ」
あいちんのオススメです
土曜日に「コンセント」を買って一気に読んだ
そして今「アンテナ」
すぐ「モザイク」まで行けると思う
すごいおもしろい、この本
ちょいとエグいけど、かなりおもしろい!
こんなタイプの本は初めてだけど、すごく引き込まれるなぁ

あと銀色夏生とまたまた唯川さんの本を1冊ずつ調達した

今無性に本が読みたい

ひたすら、本読んで映画見て、感動する
何かを感じる
あたしはそうしてたよ〜
ってあいちんが言ってたから

「芸術が私達を助けるのよ」
って

あーーあいちんかっけーーーーー!!
まじかっけーー!

あいちんが
「しーを傷つけるやつをあたしは絶対に受け入れられない」
って…

あぁーー愛されてるなぁあたし…
もうあいちんさえ居てくれれば、オイラがんばれるさぁ…(泪

なにそれ?

2003年4月27日
金曜の夜、あいちんと飲んだ。
あたしはカクテルが苦手なので、ひたすら日本酒をあおりました。
そしていい感じに酔って、勢いあまって帰り際にあっちゃんに電話。

「今から行っていい?」
(この時点ですでに深夜12時過ぎ)
「いいよ」
「飲みすぎて気持ち悪い。」
「どこにいるの?」
「セブンイレブン」
「そこで待ってろ」

10分後…
来た、あっちゃん来た。

初めは普通にしてた。
けど、やっぱり酔ってるし、近くにいるから触りたくなるでしょ。
キスしようとしてみた。
そしたら「ダメ」って。
なんで?って聞いたら「ダメでしょ」って。

なんだよ、じゃあ家に入れるなよ、迎えになんか来るな!バカ!

と、おもっきし怒った。
あたしが怒るのはめずらしいのです。
まぁホントは怒る筋合いじゃないんだけど。
だって、あたし彼女じゃないし、そんなことしちゃダメだし。
わかってたけどね。

そしたら
「じゃあ断ってもよかったの?」
だって。
なんじゃそりゃ。
じゃあ、キミはイヤだったのかい?
そうだったのかい??

すっごい傷ついた。
家に来るなって言われるより全然傷ついた。

覚めた。
何かが覚めた。

あいちんの言った言葉を思い出した。

「自分に都合のいいだけの優しさを優しさと勘違いしちゃダメだ」

あいちん、あっし、なんとなくわかった気がします。

大概は黒

2003年4月25日
私が今読んでる本。
唯川恵さんの本。

さよならが知ってるたくさんのこと

と言う本と、

あなたを忘れる日まで(こっちはうろ覚え)

っていう本。

後者の本はあっちゃんと付き合う直前に買って読んでた本。

前者の本は、後者の本が読み終わったのでまた新に買ったのだ。

両方ともすごく今のあたしにガツンガツンくる。
その中で非常にガッツ−−ンときたのが…

「女性が白黒はっきりさせようとするとき、大概が黒。」

だってさぁ…

あーそうだ、まさにそうだ。
彼女か私かはっきりしてよ!
ってなったもんね、あたしとあっちゃん。
そんであたしはダメだったんだもん…

でも、もう、無理に忘れることはやめた。

どうしても受け入れてもらえない自分を、自分でも受け入れられなくて、否定してた。
つまり、自分を自分で否定してたんですね。

自分には何が足りなかったのかな?
彼女より何が劣っていたのかな?
何がダメだったのかな?
と。

スマップも唄っているじゃない。

「ナンバーワンにならなくてもいい
 もともと特別なオンリーワン」

ってさ。

あたしはあっちゃんの1番にはなれなかったけど。
それでもあっちゃんはあたしのことを特別だと言い放ったから。
それでいいのかもしれない。

その本に、

「彼の審判は神の審判ではない」

って書いてあった。
そうだね、そうだ。

同時進行で、新しい恋も探そうと思う。

もう、否定するのはやめた。
全部受け入れて、無駄なものは捨てて、大切なものだけ持ってればいい。

ちなみに、あっちゃんは別に顔もかっこよくないし、(どっちかっていうとかっこ悪いんじゃない?)スタイルもよくない。
ちょっとぷよぷよしてるし、引き締まってる感じが全くしない。
けど、絶妙な背の高さとファッションセンスがあたしを揺さぶるのです。

背が高すぎず、けど決して低くないという、絶妙な背丈。
これがまず中学生の頃からのお気に入り。

そして彼のセンスは昔から圧倒的なものでした。
ここ数年は趣味が変わってないね。
きっと今のファッションも人によっては好き嫌いが激しいと思うんだけど、あたし的には超かっこいいし、たぶんあそこまであたし好みのファッションセンスの男はこの先いないと思う。

なんでそんなに皮ジャンが似合うんだよ!
なんでそんなに黒いTシャツ似合うんだよ!!
なんでそんなにチンピラみたいなシャツが似合うんだよ!!!
なんでそんなにスリムパンツ似あうんだよ!!!!
あ、そう見えるのはあたしだけかも。
じゃあやっぱり惚れた欲目ってやつかな?
てか、足細すぎ、キレイいすぎ。

そして、ベースを弾いてるとき、ライブのとき。
彼は非常にかっこよく変身するんです。
それはそれはもう、魔法みたいです。
ベース弾きながら、歌う姿は、きっと誰が見てもかっこいいと思う…

うわぁ書いてて恥ずかしい…

あーーちょっと書いててせつなくなってきた…
いかんいかん…
明るくやってこうって決めたんだわ。


昨日パーマをかけた。
んーー…どうなのかな?
わかんない。
けどかなり大人っぽくなった。
てかあたし大人なんだけど。

今までの服が似合わなくなって、苦労。
買い物行こうっと。

てか最近日記長すぎ。

ちょっとした一言

2003年4月24日
Nくんにメールを返した。
「バランスかー…そうかもね。Nくんの言葉はなんか納得するよ。早く次の恋見つけよう」
って。

そうしたら、
「まじ別れ?ありゃー…。ちゃんとメシ食ってるか?ちゃんと食べたほうがいいぞ。腹の奥のほうが気持ち悪くなるだろうけど。それ以上痩せてどうすんの?とか言ってみる…」
だってさ。

わー結構この人もわかってるなーと思った。
あたしのこと。

あたしはみんなの中で、食いしん坊キャラで通っているので、ちょっとびっくりした。
まるでのんちゃんみたいだな…(笑

Nくんはちょっと女性っぽいところがあって、次に生まれるなら絶対女がいいらしい。
だから、話をしていても、結構女の子の味方になってくれたりね。

すごく男気あふれるところもあるのに。


メール交換してるMさんはとてもいい人そうだ。
まぁちょっとしかメールしてないし、それだけで判断するなんてどうかしてるけど。

今のあたしにはすごく励みになる。
純粋に、そう思える。

もう1人のTさんは、いきなり今度会おうと言われてびっくりした。
なので、もっとメール交換してお互いのことわかってきたら会いましょうと返した。
それから返事はなし。
やっぱりなーーって感じ。
そんないきなり会おうとか言われても怖いだけだよー。

申し込みがいっぱい来過ぎて手におえなくなってきたので、とりあえず、プロフィールを公開するのを休止してもらおう…。

なんかちょっとワクワクしてきている自分がいます…

昨日買ったaikoと娘。のCDを聴いた。
aikoいいね〜♪
まじでいい。
今回はカップリング曲に軍配が上がったね。
なんて曲だったかは忘れたけど(爆
2曲目で泣いた。
雨の日って曲だったかな?
とりあえず、aikoは天才。
絶対あたしをどっかで見てる。
(んなわけない)

娘。のアズフォーワンデーは素直に好きだ。
だって泣ける!!
普通に!

車でずっと待っていてくれたり

とか

愛してる?愛してる?って意味なく何度も甘えて聞いたり

とか…

全てを自分に置き換えてしまう…
てか自分だと思ってしまう…
そんな自分がいやだ…

早く忘れられますように。
早くあっちゃんと彼女の幸せを心の底から祈れるようになりますように。

今のあたしの心はとても醜い。

朝から書く

2003年4月23日
今日の朝、N氏からメールが来てた。
大阪でがんばっているかい?
Nくんよ。

あっちゃんの友達でもあるので、Nくんには何も言ってない。
ただ、2回彼氏と別れて凹み中、なんで人は恋なんてするん?
とちょっと関西風に聞いてみた。

したら…
バランスとるためかな。あとまだまだ感情が死んでないって証拠じゃない?
ともっともなご意見。

いやぁ、やっぱりNさん、あなたはあたしをいつも納得させるねぇ。
中学の時から、的確なアドバイスありがとう。

あなたの
不安はあるけど迷いはない
その言葉、今でも生きてます。

とりあえず、更新。
ポチッとなーー

午後です。
最近何か書いてないと、怖い気分が襲ってくるので…
あっちゃんがあたしにしていたように、いやそれ以上に彼女に優しくしてるのかなとか思うと、もう、ダメ。
心臓がなんかドキンドキンして苦しくなって、うぁーっとなる。
息苦しい…
だって、彼女の信用取り戻すために、普通必要以上に優しくするよね。
素直に羨ましいよ、彼女が。
そして、あっちゃんはかわいさあまって憎さ100倍状態かも…

早速メル友なる人とメールしてます。
差し障りのない会話を…
どうやら、お隣の市に住んでるらしく、駅は快速で1駅だ。
おおぅ…近い近い…

本来ならば自分はこーゆーことしない人間だったんだけどな。
やっぱりどっか壊れちゃったのかな…

今日は…

2003年4月22日
あの人は仕事休みですね

きっと彼女と過ごすんでしょう

休みの日は一緒に過ごすのが好きな人だった

いっつもくっついてるのが好きだったね

料理してるときも、テレビ見てるときもいっつも抱きついてきたね

今までそんなことされたことなかったから初めはとまどったよ

けどすぐその心地よさに夢中になった

今はそれが欲しくてたまらない

あっちゃんが欲しいよ


なーーんて、もう、じめじめ日記はおしまい!!

ちゃんと前向いていこう!!

あっちゃんの家にある荷物も「捨てて」とメールした。

やっぱり会いたくないし、取りに行けば会うし、でもそこにあると彼らもいやでしょうから。

まだまだ好きだけど、もうしょうがない!!


夜あいちんからメールきた

なんでも今日は孤独を感じてしまったとか…

自分のことばかり相談してしまった自分を後悔

金曜に飲もうね!ってことになったから、その時お話聞けたらなーと思う

そんなわけでーーあたしは会社も年寄りばっかだし、出会いもないので、出会い系サイトに登録してみた(笑

…だーってなんだか、さみしいもん…!!

にしても一日でどっちゃり申し込み?が来たので、もう、すでに戸惑ってる自分が…

すげぇ…

45歳って…無理です…

もう、退会したい気分…

2人ほどお返事出してみた

これからどうなるのでしょう?

まだまだあっちゃんが好きだけど、もう好きでいてもしょうがないから、進まなきゃ。

明日もがんばろ。
それは友達でいることかも

永遠に失わないよね

そうすれば

そうやって思い込もうとしてる

てゆか、1度そうやって決心したんだ

そう、今からちょうど3年前

あっちゃんをひきずっていたあの頃

友達でいれば別れることもないし、ずっとずっと笑いあえるって

またそれに戻るだけだ

大丈夫、大丈夫
親友のあいちゃんが言ってくれた

「しーは大丈夫だよ

だってこんなにいい子だもん

神様はちゃんと見てるよ」

抜け殻になったあたしを知って、本気で心配してくれた

けど、あたしは1度たりともあいちゃんの相談には乗ったことがない

いっつもあたしが相談してアドバイスしてもらってる

ごめんね

いつもありがとう

中学生時代から今まであたしたちの関係はずっと変わってないね

あたしが泣きつけばすぐ心配してくれる

だけどいつかあいちゃんの相談にも乗らせてください

あいちゃんはあたしより頭も遥にいいし、足は速いし、字はキレイだし、ピアノは弾けるし、お花は生けられるし、ほんっとになんでもできるから、あたしがアドバイスなんてできないかもだけど

それでも辛いときは話を聞くだけでもできるからね

ラブ、あいちゃん!!!

負の気持ち

2003年4月20日
あっちゃんは彼女とまた付き合うそうだ。

昨日の夜、電話が来て、そういう結末を聞いた。

もっともあっちゃんから言ったんじゃなくて、あたしが聞き出したんだけど。

やっぱり、あのとき彼女が来てて、そういうことになったらしい。

あたしは結局、邪魔者になってしまった…。

誰か、あたしを必要としてください…

「お前だけが大事だよ、お前だけを愛してる」

と、言ってください…

だめだぁ…

2003年4月19日
何でかしらないけど、昨日もあっちゃんといつもどおり帰ってきた。

なんで???

昨日のメールのやりとり(概略)

「○○ちゃん(彼女の名前)とはちゃんと戻ったわけじゃない。戻りたいけど、今戻ったら同じこと繰り返しそうだから、私だけ好きっていえるようになったら付き合おうって言われた。だからオレやっぱりゼロから考えてみる」

えーー?
じゃああなたは○○ちゃんだけ好きってまだ言えないの?
てことはあたしのことも好きなわけ??
ちょっと呆れた。
なので

「じゃああたしのこともゼロから考えて」

と送ってやった。
すると

「わかった、ちゃんと真剣に考えるよ。さすがに今日は一緒に帰るのやめとく?」

はーーー?
あたしはもともと1人で帰るつもりだったけれど?

「ん、やめとく。はっきり言って会いたくない。なーんつってな。てゆか会えないよ。あたしそんなに強くない」

「すんごい会いたいけどね」

と返しといた。
会いたいけど、会うのが辛いってのをわかってほしかった。

そしたら仕事終わる頃

「じゃあ一緒に帰ろうよ」

て返ってきた。

そういう風に言われると、あたしもバカだから

「…うん」

って言っちゃった。

でも、やっぱり会っても辛いだけだったし、隣にいると触れたくなるし、あっちゃんの匂いとかがすごく辛かった。
だからなるべく離れて歩いた。
エスカレーターも離れて2段くらいおいて乗った。

「どうしてそんなに離れるの?」

って聞くから

「ドキドキするから」

って言っといた。
ほんとはそんなかわいい気持ちじゃなくって、もっと辛くて苦しくて悲しい気持ちだったけど。

いつもどおりチャリの後ろに乗って帰宅。
最小限のボディタッチで乗った。
肩に手を少し乗せただけ。
それでもやっぱりシャンプーの匂いとかがして、もう前みたいに頭に顔をうずめることもできなくて、辛かった。

辛いだけの帰り道だった。

「うちによってく?」

って聞くから

「いや、やめとく…」

と言って帰宅。
行けるわけないじゃん…
どこまで無神経なんだ…(汗

返ってからメールした。

「離れてたのは触れたくなるから。本当は家にも行きたかったけど、辛いからやめた」

って。

そうしたら

「わかってるよ。何もしてあげられなくてゴメンね。」

だって。

それから1時間後、あたしの荷物がまだ彼の部屋にあることに気付いたのでメールした。

「私物取りに今から行っていい?」

って。
でもなかなか返事来なくて電話してみた。
そしたら切られた。
もう1回かけてみた。
そしたら電源を切られてた。
これにはショックだった。
すぐメールが来て

「ごめん、いまでれない」

だって。

きっと彼女が来てるんだろうなと思った。
てゆか絶対そうなんだけど。
翌日休みだしね。

あたしを触ってた手で、他の人を触るんだと思うと泣けてきた。

手が大好きだった。
あたしの手はすごく冷たくて、彼の手はすごくあったかかった。

「すげー冷たい。けどオレ、冷たい手って好き」

って言ってた。
あたしはこの自分の冷たい手がすごく嫌いだったけど、そういわれたら少し好きになれた。

結局夜の11時前くらいになって、メールがきた。

「さっき出れなくてごめんね!荷物はいつでも取りに来ていいよ。今度遊ぶ時でもいいし。」

だって。
今度遊ぶ時なんてあるの?
少なくともあたしはまだそんな気分になれません。

夜中、地元の親友に電話で、今までのこと全部話した。
その子はもちろんあっちゃんとも友達。
一緒に遊ぶ子。

すごいびっくりしてた。
そりゃそうだろうなーー。
ありえない2人だもの。うちら。
どう考えたって。
けど、あたしを励ましてくれた。
そして、あっちゃんを懲らしめてやる!
と本気で言ってくれた(笑

あたし、がんばろうと思った。

長くなりました…

あーーあ

2003年4月18日
※優希さんヒミツありです★


ふられちゃいました。

「やっぱり付き合えない」

ってさ。

なにさ、なにさ、なんなのさ。

幸せにしてやる!って言ったじゃん…

オレのそばにいろって言ったじゃん…


結構キツイ、てか相当キツイですね。

ほんとに幸せだったから。

ふぅ…恋は思うようにいかないね。

結構ねばったんだけどな…

いや、あたしは別れないぃ〜

あたしといて楽しいならいればいい

あたしが幸せにしてあげるよ

とまで言ったのにねぇ

ダメでした


みんな幸せになれますように。

あたしも、あっちゃんも、あっちゃんの彼女も、あたしの元カレも。

みんなみんな、この先極力、悲しい思いをしないで生きていけますように。

はーー…

2003年4月17日
軽く男性不信に陥りそうな感じ…

それほどのことでもないじゃんと思う方もいらっしゃるかもしれませんが…

どうしたらいいんだろう?
彼がその彼女を忘れるまで待っていていいのかな?

せっかくせっかく幸せを感じていたのに、もうショックすぎてお腹がすかない。

あたしはこういうことがあると、食欲がピタッと止まってしまう…
そして痩せる。

痩せるのはいいけど、こんな思いはしたくない…

今日も一緒に帰る約束はしている…

あたしだけを見てくれる日はくるのかな?

それともやっぱり「ごめん、付き合えない」って言われちゃうのかな?

言われても納得できないけど…

幸せにしてやるって言ったじゃん、オレが幸せにしたやるって…

あたしそれを信じて、何もかも捨ててアナタのところへ来たんだよ?

なのに、なのに…

あたしを好きだって、愛してるって、結婚しようって言ってくれたのは…

そんな程度の気持ちだったのかな…

やばい…また消えたくなってきた…

自分と言う存在を消したい…

死にたいとはちょっと違うんだけど…

けど、消えちゃうってことは死んじゃうってことかな?

そしたらやっぱり死んじゃいたいってことなのかな?

こんな後ろ向きなことばっかり言いたくないし、死にたいなんていいたくないけど…

はーー…

どうしてあたしだけを好きになってくれないんだろう…

どうして、今も昔も「他にも気になる人がいる」とか言われるんだろう。

あたしは、いつも相手は1人なのに…

なんで…?

2003年4月16日
彼が、いきなり、

「元彼女のことが忘れられない…」

とか言い出した…

あたしはもう、かなり好きになっちゃってるのに…

けど、あたしのことも好きらしい…

かなり勝手

あたしのこと幸せにする、オレのそばに居ろ、離れるなとか言ったくせに…

なんかもう、信じてたのに、また裏切られた…感じ…

やっぱりあたしは幸せになれないのでしょうかね

< 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 >

 

お気に入り日記の更新

日記内を検索